地球監獄惑星説

宇宙人の生存者

この話の元ネタは1947年にアメリカ ロズウェルで起きた、
UFOの墜落事故です。その中に1人宇宙人が生存しており、
マチルダという看護師との会話の記録です。その記録は
小説家に送られ、SF小説として小説として出版されました。
あくまでSF小説として出版されたのは、内容が過激のため、
当局の検閲を逃れるためと言われてます。

地球監獄惑星の由来

銀河系には6000〜7000億個の恒星(太陽のように自分で光って
いる星)があります。当然多くの文明が存在しています。
その星々の中には高度に発達した文明があり肉体を持たない
精神だけの生命体があります。(以下それを魂と言います。)
それぞれの文明には法律があり、その法律を破った人は犯罪者
として罰せられます。その人たちを収監する監獄が必要であり
その一つが地球です。

なぜ地球が監獄なのか?

肉体を持たない生命体は、いつでも、どこにでも自由に移動
できます。しかし罰せられた人は罰として、その自由を奪われます。
地球に魂を送りこまれて、肉体の中に閉じ込めます。それが
地球監獄惑星です。人間は3次元の世界で生きてますので、移動には
それなりに制限があります。魂が人間の体に閉じ込られることに
より、自由に行き来できることを奪われてしまいます。

なぜ地球人は他の宇宙人とコンタクトが取れないのか?

これまで私たちは、宇宙に他の生命体を探してきました。しかし実際に
宇宙人と直接は会っていません(公式には)。これは監獄ですがら、
外界との接触はできなようにされているからです。色々なメッセージを
発信していますが、他の惑星に届かないように妨害されていますし、
他の惑星からの地球への接触できないようになっています。監視をする
宇宙人はいるようで、時々地球を見張っているそうです。

なぜ魂は転生を繰り返すのか?

人間には寿命があり、いつかは死にます。しかし魂を肉体に
閉じ込めておく必要があるので、魂はまた別の肉体に転生します。

なぜ前世の記憶がないのか?

実は転生する時に、前世の記憶を消す装置が地球にあるそうです。
その装置によって前世の記憶が消されます。しかし近年その装置が
弱くなってきており、たまに子供の頃、前世の記憶がある人が
出てくるのはその為です。

なぜ地球上には様々な人種がいるのか?

宇宙からやってくる魂は、一つの星からではなく、色々な星から
やってきます。そのせいで人類には多様化した人種がいます。

なぜ戦争や紛争はなくならないのか?

宇宙からやってきた魂はまだ地球上での歴史は浅く、文明レベルでは
例えで言いうと、幼稚園の年長さん位です。奪い合い、殺し合いといった
争いがあるのは当然かもしれません。宇宙からやってくる魂の中には、
犯罪者だけでなく体制に反対した、政治家、思想家、芸術家なども
いますので、中には平和を訴える人も出てきます。

まだまだあるのですが、これらは私的には疑問な点もあるのですが、
なるほどと思うこともあり、すべてがフィクションとは言い切れないと
思っています。遠い将来これらが解明される日がくるのかもしれません。

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