小学生の時の図工の成績
わたしは昔から手が不器用で、図工、書道の時間が
とても嫌でした。何年生の時だったか、忘れましたが
絵がうまく書けなくて、作品を提出しなかったら、
成績表が5段階評価の1でした。
今にして思うに、小学生ですから、絵のセンスと言う
より、基本的な書き方を学べばある程度書けると
思います。それを先生は教えてくれたと思う
のですが、多分聞いてなかったのですね(涙)
AIツールが使える現代
さて、最近はAIツールが色々出てきて、不器用な
私でもそれなりの絵が描けるようになりました。
(AIが作っているのですがね(笑い))
最近使っているのは「ミッドジャーニー」。
これはテキスト(単語や文章)いれると、AIが
勝手に作ってくれます。例えばこれ。
私の付けたタイトルは「魂の声を聞く女性」
どんなテキストを入れるとこの絵が生成されるか
この絵の場合、テキストは 「魂の声聞く帽子をかぶった
女性、髪が風でなびいている、草原にたっている、青空、
写真風」これらをchatgptで一つの文章にしてもらい入力
しました。そしてもう一つこれは、私のfacebookの
プロフィール写真に使っているものです。
これはちょっとイメージ通りになるまで、試行錯誤
しました。テキストは「アイスランド 後ろ姿の男性
苔の上にたっている、高い所から見下ろしている
雲の切れ目から光が差し込んでいる」を入力しました。
いい時代が来ました
小学生の時、不器用(怠けていて)、絵が描けなかった
頃からくらべ、現在はAIツールで頭に浮かんだ絵が
割と近い感じで描けるとはとても良い時代になりました。
コメント